大人の人見知り克服方法3:人見知りの原因を取りのぞく

大人の人見知り克服方法その3:人見知りの原因を取りのぞく

今回は人見知りの原因を取り除き、大人の人見知りを克服するための具体的なエクササイズの方法を紹介します。

 

(前回『大人の人見知り克服方法2:人見知りの原因を知る』の続きです)

 

人見知りの原因は「偽物の恐怖中毒」だという話を前回の記事でお伝えしましたが、この状態になってしまうと、

・友達がほしいけど、人と関わるのが怖い
・仲良くなりたいのに、自分から話しかけられない
・メールをしたいけれど、もし返事が来なかったらへこむ

 

といったジレンマにおちいって、友達との関係をいつまでたっても作れなくなってしまいます。

 

つまり、友達作りのスタートラインにすら立てなくなってしまうのです。

 

しかし、あなたはこのエクササイズをくり返すことで、自分の中の「偽物の恐怖」を消し去り、人見知りを改善・克服していくことができるようになります。

 

そうすると、自分の中で「○○したいけど、できない」のような矛盾が少なくなっていき、

 

・友達がほしいから、実際に出会いの場へ足を運ぶ
・仲良くなりたいから、初対面の相手へ自分から話しかける
・返事が来るか分からないけど、メールを送ってみる

 

といった感じで、友達作りに必要な行動がどんどんできる自分になっていきます。

 

もちろん、この方法は、あくまでも「エクササイズ」なので、これを一度やったくらいでは、人見知りを100%完全に克服することはできないかもしれません。

 

やはり、人見知りの克服のために一番大切なのは、実際に人とコミュニケーションをとっていき、少しずつでも場数を踏んで慣れていくことです。

 

しかし、このエクササイズをやらずにモヤモヤした気持ちを抱え込んだままの状態と、このエクササイズをやることによって自分の中のモヤモヤを解消した状態とでは、モヤモヤを解消してスッキリした状態になったほうが、確実に行動しやすくなります。

 

今すぐ短時間で簡単にできる内容なので、このエクササイズを実際にやって、やる前とやった後で、あなたの気持ちにどんな変化があったかを体感してみてください。

 

屋根裏のお化けを確かめろ!

 

このエクササイズは、お化けを確かめるエクササイズです。

 

例えば、私が子供のころに、誰もいないはずの家の屋根裏から毎晩ガタガタと物音がしてきたことがありました。

 

子供だった当時の私は、

 

「この家……お化けがいる!」

 

と本気で怖くなり、毎晩眠れずに睡眠不足になっていました。

 

そこで、なんとか覚悟を決めて暗い屋根裏へと乗り込み、懐中電灯で屋根裏を照らしたところ、そこにはなんと……

 

小さなネズミがいたんです。

 

お化けなんて、いませんでした(笑)

 

屋根裏にいるのがネズミだと分かっていなかった時は本当に怖くて、凶暴なお化けに襲われたらどうしようと、子供ながらに深く悩んでいたのですが、実際に明かりで照らして確認してみると、ただの小さなネズミだったのです。

 

「夜も眠れないほど恐ろしい」と感じていた状態から、「なんだ、ネズミだったのか〜」という安心感に一瞬で変わりました。

 

むしろ「ネズミって意外とかわいいな」と思ったくらいです。

 

このように、恐怖を感じることがあった場合、それを確認せずに目をそらしていると、私たちは自分の中で、ますます恐怖を増幅させて、その恐怖にとらわれてしまう傾向があります。

 

しかし、逆に自分が恐怖を感じていることがあったら、あえてそこへ明かりを照らして直視してみると、実は大したことがなかったことに気がついて、「なんだそんなことだったのか」と一瞬で安心できることが多々あるのです。

 

今回紹介するエクササイズは、こうした人間心理の性質を利用したエクササイズです。

 

恐怖を消して人見知りを克服するエクササイズ

 

では、具体的に、どうやってエクササイズをしたら良いかというと、以下の3つのステップです。

 

友達作りや人間関係に関する悩みや心配などを紙に書き出す
最低最悪の状況を想像して書き出し、受け入れる
最低最悪の状況を直視して気づいたことを書く

 

人見知り克服エクササイズの実践例

 

1:友達作りや人間関係に関する悩みや心配などを紙に書き出す

  • 本音で何でも話し合える友達が1人もいない
  • 初対面の相手に、なかなか自分から話しかけられない
  • なにを話していいか分からない
  • 会話が続かない
  • 一時的に仲良くなれたとしても、すぐに疎遠になってしまう

 

2:最低最悪の状況を想像して書き出し、直視する

  • このまま一生、本音で話し合える友達が1人もできない
  • 勇気を出して人に話しかけても無視されてしまう
  • 相手の人に「キモい人」「つまらない人」だと思われてしまう
  • 嫌われてその人と二度と関われなくなってしまう

 

3:最低最悪の状況を直視して気づいたことを書く

  • 今も本音で話せる友達が1人もいないから、「最低最悪の状況」は実は今と変わらない状況だと気づいた
  • 今の状況が最低最悪だとしたら、これ以上、状況は悪くなりようがないと分かった
  • 無視したというよりも、たんに相手の人は用事があって急いでいたのかもしれない
  • よく考えてみたら、いきなり人のことを「キモい」とまで思うような人は少ない
  • 仮に自分のことを本気で「キモい」と思ってくる相手だったら、むしろ友達になりたくない
  • 二度と会わない人から嫌われてしまったところで別にどうってことない
  • 世の中に人間はいくらでもいるので、1人の人にこだわる理由がない
  • 初対面の相手100人に話しかけた場合、確率的に100人全員から無視されることは難しい
  • 無視されてしまっても相手も自分と同じように人見知りで緊張していただけかもしれない
  • 行動してもしなくても、時間はどのみち過ぎていく
  • 行動して失敗したとても、なにもせずにいるよりも確実に経験値が増える
  • あれこれ自分に言い訳して、なにも行動しないでいることが一番良くない
  • 友達がほしいと思っている人が集まる場所に行けば話がはやい

 

人見知り克服エクササイズのコツ

 

こんな感じで、友達作りや人間関係に関する不安や心配をどんどん書き出していきます。

 

今回の私の例では、記事が長くなりすぎてしまうことを避けるために書き出す量をあえて少なめにしていますが、実際にやるときのコツは、難しく考えずに、とにかく自分が感じていることを全部書き出すことです。

 

たくさん書けば書くほど効果的です。

 

私の経験上、それぞれのステップで、たくさん書けば書くほど、その後の気持ちのスッキリ感が得られます。

 

誰かに見せるものでもなく、正解も間違いもないので、自分が思いつくままにどんどん書き出していきます。

 

そして、もう何も書くことがない、というところまで不安や心配、悩みなどを、できるだけ絞りだすようにします。

 

紙に書き出してそれを見るだけで、不思議と恐怖が消えて安心できる

 

紙に書き出すことで自分の恐怖を客観的に見られるようになります。

 

(紙じゃなくてもPCのメモ帳などでもできるのですが、紙に書くのが一番威力があります。紙に書くという行為はPCに文字を入力している時よりも、脳に働きかける効果が高いからです)

 

そして、私たちが恐怖に感じていることは、書き出したものを冷静に見てみると、それまで「最低最悪の状況」だと思っていたことでさえも、ほとんどの場合、実は大したことがなかったことに気が付きます。

 

それまでは、ものすごく気持ちが重かったけれど、

 

「なんだ、よくよく考えてみたら、実は大したことなかったな!」

 

って思えることがほとんどです。

 

こうして、しっかりと自分が感じている恐怖と向き合うと不思議と恐怖が消えていき、安心して行動をしやすくなります。

 

なので、まずは今特に悩んでいることを3つだけでも良いので実際に書き出して、最低最悪の状況を想像して直視し、自分の気持ちにどんな変化があるのかを、実感してみてください。

 

けっこう地味なエクササイズですが、これをやることで「偽物の恐怖」が軽減されて気持ちが軽くなり、実際の行動がしやすくなります。

 

そうすると、「自分から話しかけたいけれど、緊張して話しかけられない」などの自己矛盾がなくなっていき、自分の内面から人見知りを改善していけるので、友達作りや人間関係の構築に、非常に良い影響をもたらします。

 

おすすめの友達の作り方教材

 

ちなみに、私がこういった人見知りの克服方法や友達の作り方を学ぶために特に役立ったのは、以下の教材です。

 

独身30代の人見知り男性が、30日間で美人の人妻と本音で何でも話し合える親友になってしまった4つのステップとは?

 

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