友達が1人もいない寂しい30代社会人でも親友が作れた体験談

友達が1人もいない寂しい30代社会人に親友ができた体験談

社会人になってからの友達の作り方』の続きです。

 

前回の記事では、社会人になってからの友達の作り方を知らずにいることのリスクや、それを学ぶことの価値についてお伝えしました。

 

しかし、ただ必要性やメリットだけを伝えられても、本当に実際の友達作りに使える方法なのか、どんな変化があるのか、いまいちイメージしにくいところもあると思います。

 

そこで今回は、実際に私がこういった方法を活用して、友達が1人もいない状態から、どのように変わることができたのか、自己紹介もかねて詳しい体験談についてお伝えします。

社会人になり、数少ない学生時代の友達とも疎遠に…

はじめまして、当サイト管理人のMr.Tと申します。

 

(「Mr.Tなんてふざけてるのか」と思われる方もいるかもしれませんが、「人間関係の構築には名前、生まれや育ち、肩書などは大して重要ではなく、それよりももっと大切なことがある」というメッセージを込めたいという気持ちと、このサイトでは個人的な体験談なども詳しく語っていることから、こういったハンドルネームでやっています)

 

私は子供のころから極度の人見知りで、学生時代にはいじめにあったこともあり、とにかく友達付き合いや人付き合いが苦手でした。

 

学生時代の友達は、ほんの少しはいたのですが、そんな数少ない学生時代の友達も、社会人なってからいっきに疎遠になっていってしまいました。

 

  • 就職
  • 転職
  • 引越し
  • 友達の結婚や子育て

 

などによってお互いの生活スタイルや価値観などが大きく変化し、それぞれの生活リズムや興味のあることが合わなくなってしまったのです。

 

学生時代のころ、大人になってからもずっと関係が続くと思っていた「友達」は、無情にも時の流れとともに「知人」や「他人」になってしまっていました。

孤独で寂しい30代社会人の休日

そんな私にも当時、奇跡的に彼女という存在があったので、

 

「オレには友達がいなくても彼女がいるからいい」

 

と強がっていました。

 

しかし、そんな”唯一の理解者”だと信じていた彼女とも、うまくいかなくなって別れてしまったとき、私は30代にして気軽に遊んだり本音で話したりできる相手が、周囲に1人もいなくなっていることに気が付きました。

 

転職して仕事が変わってから、1人で行う業務が中心になり、仕事関係での人付き合いもほとんどなくなってしまいました。

 

  • 仕事が休みの日にも誰からもメールが来ない
  • 電話も来ない
  • 自分から気軽に連絡して話せる相手もいない
  • めずらしく着信があったと思ったらセールスの電話
  • 休みの日はただ1人で起きて寝るだけ

 

そんな日々のくり返しの中で、

 

「オレにはもう生きてる価値がないんじゃないか……」

 

とすら思ったこともあります。

 

レストランへ1人で入った時も、ほかの席では、みんな楽しそうに友達や家族、カップルなどで会話を楽しみながら食事しています。

 

しかし、私はいつもひとりぼっちでスマホをいじるばかりです。

 

スマホをいじっていても、やりとりをする友達がいないので、大して興味もないアプリで気を紛らわすだけ……

 

私はこうした瞬間に、胸が張り裂けそうなほどの孤独感や寂しさに襲われることがありました。

ひとりぼっちが怖いと本気で感じた事件

それでも、「独身で気楽な生活も悪くない」と自分に言い聞かせていた私は、まだこの時点では、1人でも何とかなると思っていました。

 

しかし、ある事件がきっかけになり、私は心底「ひとりぼっちは怖い」と感じるようになりました。

 

その事件とは、両親の入院です。

 

それまでの私は、自分の親がいずれ亡くなることに対して、あまり現実味をもって想像することができず、どこか他人ごとのようにも感じていました。

 

しかし、実家の父親と母親が2人とも同じ時期に命に関わる重い病気で倒れ、病院へ入院してしまったことによって、私はこの当たり前の事実を強く意識するようになったのです。

 

それまで特に意識することがなかったのですが、今、親が2人同時に亡くなってしまったら、正月に帰る「実家」すらなくなってしまいます。

 

しかも、もしそうなったら、分からないことだらけです。

 

  • 親の葬式ってどうやってやるんだろう…
  • 誰に連絡したらいいんだろう…
  • 誰もいなくなった実家の管理はどうしたらいいんだろう…
  • 相続は?税金は?

 

誰にも相談できずに1人で考えこんでいたら、なんだか胃が痛くなってきました。

 

こうして、

 

  • これまで実家という「帰ることのできる場所」があることによって得ていた安心感があった
  • 30代になっても知らないことだらけだった
  • 自分が実は精神的に親離れをできていなかった

 

ことなどを自覚しました。

 

そして、病院へお見舞いに行き、数年ぶりに年老いた両親の顔を近い距離でまっすぐ見た瞬間、人間には寿命があり、誰かと一緒にすごせる時間にも限りがある、そんな当たり前のことに気がつきました。

人間は1人では生きていけない

幸い、両親の命には別状はなく、しばらくして2人とも退院しました。

 

しかし、私はこのできごとがきっかけとなり、

 

  • ひとりぼっちで生きていくことの限界
  • 人間関係には終わりがあるという現実
  • 新しく人間関係を作っていくことの必要性

 

などを痛感しました。

 

「ひとりぼっちは怖い」と心底思いました。

 

こうして私は、前向きなきっかけというよりは、「本当の孤独になってしまうのが恐いから」、「ひとりぼっちはもう嫌だから」という、ある意味、かなり後ろ向きな気持ちがきっかけとなって、30代になってから新しい友達、そして新しい人間関係を自分から作っていくことを決意し、行動を開始したのです。

30代社会人がゼロからの友達作りをはじめた結果

社会人になってからの友達作りをゼロの状態から開始していった私でしたが、

 

  • どこで友達を作ればいいか分からない…
  • 緊張で顔が引きつってしまい、笑顔になれない…
  • 会話が続かない、盛り上がらない…
  • 連絡先を交換できても仲が深まらない…
  • 時間が足りない…
  • お金が足りない…
  • 勇気が足りない…
  • 人としての魅力が足りない…

 

といった感じで、最初は失敗続きでした。

 

しかし、いろいろな本や教材で勉強したり、行動し続け、失敗から学んでいく中で、友達の作り方に関する効果的な考え方や自分に合った方法に出会うことができました。

 

自分の考え方とやり方を変えれば、結果も変わる。

 

とてもシンプルで当たり前なんですが、考え方とやり方を、それまでと大きく変えた結果、出てくる結果も大きく変わっていきました。

 

それまでは、友達とは偶然や運まかせによって「できる」ものだと思っていたのですが、友達とは自分で意識的に「作る」ことができるものだと知りました。

 

もっと言うと「友達を作る」というよりも、「人間関係を構築する」という考え方に切り替えたことで、友達作りがとても楽になり、そこから人間関係の構築スキルをさらに意識的に高めていったことで、「本当の友達」と呼べる友達を作っていくことができるようになっていきました。

 

その結果、私は現在、気軽に連絡を取り合ったり一緒に遊べるだけでなく、なんでも本音で話しあえる、困ったときに助けあえる、長期的にお互いを高め合っていける、そんな友達を何人も作ることができるようになりました。

 

男女問わずいろいろな年齢や職業の友達ができ、自分1人では知り得ることのできなかった様々な世界を知ることができるようになりました。

 

友達ではなく恋愛対象としての異性と出会いたいと思った時でも、友達との信頼関係があれば、高度なナンパスキルなんてなくても、簡単に紹介してもらうこともできます。

 

そして、一度コツをつかんでしまうと、同じようなパターンのくり返しによって簡単に人間関係を構築する(友達を作る)ことができるようになっていきました。

 

もちろん、私も完璧ではないので、今でも失敗はよくしますが、以前のひとりぼっちだった自分からしたら、ありえないくらいの変化です。

友達作りの一番のコツ

友達の作り方に関する具体的な方法などは、このサイト内の別の記事でもいろいろお伝えしています。

 

なので、もし興味があったら、そちらもチェックしていただきたいのですが、友達作りの一番のコツをここで暴露してしまうと、それは、

 

「自分が寂しいから」「自分が孤独になりたくないから」「自分が退屈だから」といった視点から、「相手の寂しさを満たしてあげたい」「相手の孤独を癒してあげたい」「相手の退屈を吹き飛ばしてあげたい」と視点をシフトすることです。

 

いきなり「自分のことではなく、相手のことを考えましょう」と言われても、実際に自分が本当に寂しさを感じていて辛いときや、胃が痛くなるくらいの孤独や不安に襲われている時に、それをするのは、むずかしいかもしれません。

 

また、そういう視点の切りかえができたとしても、そもそも話しかける相手がいなかったり、どうやって話しかけていいのか分からないとあなたは感じてしまうかもしれません。

 

なので、これだけ言われてもすぐにマスターできることではないと思いますが、まずはこのことを意識しているだけでも、意識していない状態と比べて、友達が作りやすくなることは確かです。

 

具体的なテクニックなどについても別の記事でお話していきますが、まずは、友達がいなくて寂しい気持ちを感じた時は、

 

  • 世の中には自分以外にも友達がいなくて寂しいと感じている人がいる
  • あなたがその人たちの寂しさや孤独感を癒してあげられる人になる

 

こういったことを少しだけでも意識してみてください。

 

自分が得したり満たされることに意識を向けるのではなく、相手を得させたり満たしてあげることに意識を向けると、不思議と「魅力的な人」だと認識されやすくなり、結果的に相手から友達になってほしいと思ってもらいやすくなるからです。

 

この意識を持つだけで、あなたの人間としての魅力が確実に高まります。

友達の作り方を覚えて一番良かったこと

友達が1人もいない社会人・大人の状態から、友達の作り方を覚えてゼロから友達を作ることができるようになった私が、何より嬉しかったのは「上っ面」ではない本物の人間関係が意識的に作れるようになったことです。

 

お互いの夢や目標を心から応援し合え、力を合わせて一緒に成長していける最高の親友ができました。

 

私のことを好きでいてくれて、私も相手のことが好きで、かと言って悪い意味でどちらか一方が依存するような関係でもなく、関わらなくても生きていけるけど一緒にいたいからいる関係です。

 

「奪い合う関係」ではなく、「フェアで平等」なだけの冷めた関係でもなく、お互いに与えあったり、受け取りあったりして、相乗効果を発揮できる関係です。

 

中には辛い別れもありましたが、この先10年、20年と時が流れても、ずっと親友だと確信できる”生涯の友”ができました。

 

そして、友達の作り方のスキル(=人間関係構築のスキル)を身につけたことによって、もしも、今の友達がすべていなくなってしまったとしても、だれ一人知り合いがいない環境へ引っ越しても、いつでもまたゼロの状態から好きなだけ友達を作ることができる自信がつきました。

大人や社会人になってからでも仲の良い友達は作れる

少し体験談が長くなってしまいましたが、私は自慢話がしたいわけではありません。

 

私自身、人間関係をマスターしたとはとても言えないし、むしろ、いまだにダメなところだらけの人間です。

 

「なんであんなことをしてしまったんだろう…」

 

みたいな失敗は日常茶飯事です。

 

自分ではいまだに人付き合いは下手だと思っています。

 

しかし、そんなダメなところだらけの人間であっても、自分の考え方や行動を少し変えたことで、上っ面な関係ではない、心の通い合った友達や仲間を作ることができるようになり、人生を大きく変えることができました。

 

こうした実体験から、大人や社会人になってからでも仲の良い友達は作れると断言します。

 

あなたが男性であっても女性であっても、これまで友達がまったくいなかったとしても大丈夫です。

 

正しい考え方や方法に沿って行動していけば、社会人・大人になってからでも仲の良い友達を作ることは、誰でもできるようになるからです。

 

というより、実は社会人や大人になってからのほうが、学生時代よりもいろいろなことを経験している分、心の通い合った親友を意識的に作りやすかったりします。

友達がいない社会人になってしまう最大の原因と3つの理由とは

これから、実際に私がどんな考え方や方法を取り入れて友達が作れるようになったのか、より具体的な方法についてお伝えしていきますが、まずはその前に『友達がいない社会人になる最大の原因と3つの理由』から話していきます。

 

これを理解していないと、どんなに方法やテクニックを学んでも、まったく友達ができなくなってしまったり、どんなに努力しても間違った方向へ進んで逆効果になってしまう場合があるので、まずはここを理解しておく必要があります。

 

>> 友達がいない社会人になる最大の原因と3つの理由 <<

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